【K2】335話「命の番人(その15)」ネタバレと感想

出典:K2 335話

 

イブニング2018年17号掲載のK2 335話のネタバレと感想です。

母麻純の命をかけた行動で一命をとりとめた一也と一行。

だがその代償として麻純は一人すら余命は無いと判断せざるをえない重体となってしまう。

しかしそのような状態でも一也にバレリとビクトルの手術をしなさいと言う麻純。

手術の行方は?そして麻純は・・・?

 

K2 355話ネタバレ

伝えておけばよかった。私は幸せだったと

病院に駆けつけるKEIとタコ入道。

消防隊員が必死の救出活動を行っているが瓦礫で中に入れず、中の状況がまったくわからにと言う。

そのころ中ではビクトルとバレルの手術が行われていた。

譲介と宮坂が一人と一也の助手となり高速で手術は行われていく。

一也の命令口調の指示にも文句を言わず的確な判断で即座に対応する譲介。

譲介成長したなあ・・・

そんな中、母麻純は瀕死の瞳で一也と手術の様子を見つめ思いにふける。

 

「あなたをKAZUYAのさんのクローンではなく・・・黒須一也として育ててきた・・・」

「それがよかったことだったのか・・・」

「聞いておけばよかったわ・・・私は・・・」

「いい母親だったかしら・・・」

「伝えておけばよかった・・・私は・・・」

「幸せだった・・・と・・・・・・」

 

その頃ちょうど手術が無事成功。

一息つく一也だったが宮坂が一也を呼ぶ。

宮坂の方を歩を進めるとそこには手術台の方向を見つめたまま息絶えた母麻純の姿が・・・

最期の一瞬まで一也を見つめていたのだろう・・・と一人が言う。

それを聞き宮坂はその場で泣き崩れるのであった。。

クローンではなく黒須麻純の子として産まれてくるのが必然だった

その後消防隊員と救急隊員が救出に駆けつける。

死亡者2名 重傷者2名・・・

一人は女性でもう一人は性別不明とのこと・・・

爆弾を起動させた信者は性別すらわからない状態の遺体となった様子。

救出活動中にタコ入道はビクトルとバレルの手術痕を見て驚嘆する。

出典:K2 355話

尻拭いをしてもらった形となったタコ入道は一人に礼を言う。しかし一人は礼の必要は無いという。

親の子への想いが一人を含む全員を救ったのだと一人は答える。

そしてタコ入道は一也の将来に影響がないよう手を回したというが突然感情的に声を荒げ出す。

「闇に隠れていたもう一つの系譜を知っていれば一昭様は・・・!」

「西城KAZUYAのクローンなど・・・」

そこまで言ってからタコ入道は落ち着きを取り戻しこう続ける。

「黒須一也は黒瀬麻純の子として産まれてくるのが必然だったのだ」

そういいタコ入道は一人の後ろ姿を見送る。

一方一也は霊安室でKEIと言葉言わぬ母に寄り添っていた。

KEIが麻純の遺体に一也の無事を報告し、そしてそれを神妙な表情で見つめる一也。といったところでまた次回。

次回煽り「よるべない悲しみの果てに。」

K2 355話感想

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きついです。

前作から色々と恵まれない人生を送ってきた麻純でしたが最愛の一也の将来を見届けることもなく逝ってしまうとは。

回想以外であまり主要キャラが亡くなる事は少ない作品だったのでスーパードクターK時代からここまで活躍してきた登場人物の不幸は読んでて涙腺が崩壊してしまいました。

しかし話の後半で突っ込みたいところが一点。

タコ入道は影のドクターKの系譜を知っていればクローンの研究などしなかったと言っていましたが本当に知らなかったんでしょうかね?

K一族では無い西城家のパパでも知っていてKEIを免疫の為に村に連れていったりしていたのに・・・

K一族、ましてや先々代ドクターKの弟の一昭が知らなかったとは考えづらい気もします。

まぁでもあの叔父さんは知ってても研究してそうな人物でしたけどね。

一昭も亡くなって随分たつのでタコ入道の中で美化されているのかもしれませんね。

なんとなく終わりに向かっている雰囲気ですがまだ教団のこともそうですし、KAZUYAのメス集めとか色々残っているのでまだまだ連載継続を期待したいです。

 

 

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